たまに手書きで管理しているところもありますが、基本的に会社というものはタイムカードを使って出退勤を管理しています。

この利点は何よりも、誰でも使ったことがあり簡単に使えること、シンプルで説明のいらない点でしょうか。

いちおう問題点としては、少しだけ遅刻しそうな人が既に着いている人に代理で押してもらえるという部分ですが、しっかりと禁止にしておけば防げる話です。

よほど出入りの激しい人でない限りは、朝と夕に一回ずつ押すだけなので簡単な動きとなります。

そして内容は後で管理しやすいように印字されますし、マシーンによってはそのままデータとしてパソコンに吸い上げ、管理ソフトにインポート出来るものまであります。

総務の仕事は月末に集中してしまう会社が多いと言われており、その大きな要素がタイムカード処理な事は間違いない事実でしょう。

タイムカードを購入するなら、日本機器通販がお勧めです。

通販で購入出来る為、サイト上で機能や見た目を選んで購入すれば、会社まで届きます。

売れ筋は15，000円から20，000円前後なので、一度買えば済む会社の備品としては安いものでしょう。

ハイテクな機能がありすぎても使わない場合には無駄になりますが、多くの会社が使っている月集計機能は重要です。

毎月末処理の途中まで自動でマシーンがやってくれるため、後の処理が楽になります。

多くの機器にカード自体が100枚付いてくるのも嬉しい点で、小さめの会社ならば別で買わなくてもすぐに使える様になるのです。